パチスロをしている人にパチスロを止めて欲しくて書いている訳ではありません
どうもカミゲットです。
先日の久々の競馬は両方ともひどい結果で-10kを刻んでしまいました。。。競馬やはりむずいっすね。
さて、僕はパチスロに対して批判的と捉えかねない記事を書いてるんですが、決してパチスロは嫌いではありません。
好きでパチスロを打つし、好きな台だってあるし、それで勝てた時のドーパミンのやばさは他では味わえない快楽を感じられます。
でも、それを取り巻く環境が悪化している件は、どうしても見逃しておく訳にはいきません。
遠隔操作、顔認証、ホルコン、データロボ、全て人が作ってますから、当然人がコントロールしなければなりません。
一昔前なら設定だけで運営できていた店側も、パチスロのプロと言われる人たちに大きく売上を吸い取られる場面をあったくらいですからね。当たり前のようにコンピューターで制御する時代になってしまいました。
そんな時、僕が就職したのがホール管理システム等を店側に下ろす会社で、今でいうIT土方をやって気付いてしまったことがあったんです。
そういった部分で、現代のパチスロに夢を求めるのは到底無理な話で、負け越したからといって一発大逆転というのは、道端で1万円拾える確率くらい難しくなっているんです。
改めて言いますが、僕はパチスロが好きです。
当然、打ち続けますが、こういった環境が続く限りは積極的に打てなくなっているのも事実ということは分かってもらいたくて記事を書いています。